頭島の観光スポット
国立公園日生諸島の恵まれた自然環境の中で養殖されたマイルドな味わいの高品質の牡蠣。“海のミルク”と言われるやさしい風味を持つ牡蠣は、日頃の食生活で不足しがちなカルシウム、鉄、亜鉛などのミネラルがぎっしり凝縮されております。また、うまみのもととなっている糖質の一種であるグリコーゲンを多く含みます。グリコーゲンは、効率よくエネルギーに変わるので、疲労回復の効果も期待されます。日生頭島の牡蠣は世界中の牡蠣愛好家から高い評価を得ております。
頭島漁港
2015年に備前日生大橋が開通し、本州から車で行けるようになりました。備前市日生港の南4kmにある緩やかな丘陵状の島、頭島に頭島牡蠣処理場があります。
備前日生大橋を通り、頭島に向かう途中でたくさんの牡蠣を養殖する牡蠣棚を見ることができます。
【漁の取材にご協力頂いた頭島のムードメーカーの大道さん】
【頭島の夕日を背に】
左から山脇さん、大道さん、中本さん、松崎さん
日生の漁師たちは海の環境を整えるために海草の一種であるアマモの種を蒔き、海水を綺麗にしています。アマモ場は潮流を和らげ、外敵からの隠れ場ともなるため、魚の産卵場所、そして幼稚魚や小型動物の生息場所となります。また、富栄養化のもととなる窒素やリンを吸収し、水質浄化の面でも重要な役割を果たしていると考えられています。
頭島の牡蠣は一年物なので、牡蠣独特のえぐ味が少なく旨みと甘味を感じる牡蠣です。写真にある、牡蠣の表面にある年輪は一年間の成長を記しています。
備前市日生町
【市場の食材いろいろ】
【カキフライソフトクリーム】
【牡蠣グラタン】
【牡蠣汁】
寒い冬はあたたまりたいセットでしょ!
【牡蠣めしが食べたいならかきゴロゴロ弁当】
旬の新鮮な魚介類や、11月から3月にかけて新鮮な牡蠣を販売する日生の台所、五味の市。牡蠣のシーズンには日本国中からたくさんの人が牡蠣のバーベキューを楽しみに訪れます。
日本全国でも上位の生産量と質を誇る牡蠣の名産地・岡山・日生。「日生の牡蠣」は、大ぶりでしっかりとしたコクとアマモが育むマイルドな味わいが評判高く、名産品となっています。バーベキューや蒸し焼きなどのシンプルな調理方法で一層うまみがひき立ち、瀬戸内海の恵みを堪能する事ができます。
【市場の近くのおすすめ】
フルーツたっぷりカフェStella
週末は関西からのお客様で長蛇の列
引用元:Stella Cafe
https://www.facebook.com/stella.hinase/
【魚介丼で有名なお店】魚介が美味しいお店:磯
週末は必ずといっていいほど並ぶので、お昼前11時~もしくはランチ後13時半以降がいおすすめかも♪
https://iso-stella.jp/setmenu/
頭島オイスターマーケットの漁師さん
明るく楽しく、真面目に牡蠣と向き合う漁師さんたちだからこを送り届けれる味がある
中本 喜庸さん
山脇 栄さん
大道 正継さん
松崎 竜義さん
【漁師のみなさん、頭島の牡蠣はどんな商品が届いたらお客様にとって嬉しいのか、日々考えています】
頭島の夕日をバックに僕も一緒に
岡山県日生出身で日生と頭島を盛り上げる活動をしております!
右はし:山中です。システム開発をしております。大好きな故郷、岡山の頭島の牡蠣を日本全国の方々にぜひ味わって頂きたいです!